2010年2月5日の記事

離れて気付く大切さ

この前ジョージが……。

あぁ、ジョージってのは、オレの世話係みたいなものさ。
いつもは隣の部屋にいるんだが……。
「少し出て来る」
と言って三日程、帰って来なかった。

世話係といっても
聖川の教育係のじいさんのように口うるさく干渉してくることはないし、
普段、寡黙すぎるほど寡黙で、
いるんだかいないんだかわからないような奴だけど。

いざいなくなると……。
やっぱり少し物足りないものだね。

子供の頃から傍にいるのが当たり前だったから
もう殆ど空気みたいなものだったが、
離れてみるとその存在が自分にとってどんなものなのかがよくわかる。

いるのかいないのかよくわからないからといって
いなくていいわけじゃない。
ただ、いるのが当たり前になりすぎて
普段は気に留めていないというだけなんだろうね。

ねぇ、レディ。
キミはずっと傍にいてくれる?

レディには片時も俺の傍を離れないでいて欲しい。
できればずっとこの腕に抱いていたい。
そう願うのはイケナイことかい?